ロシアの記事ですが、対岸の火事ではありませんのでご覧ください。
世界中で毎日レジ袋や食品容器などのプラスチックが大量に消費されるので、ゴミ埋立地も当然プラスチックのゴミだらけになりますね。ロシアでは温暖化のために餌を求めて南下してきたホッキョクグマがなんとゴミ埋立地から食物をあさる姿が日常の光景だそうです。
ゴミをあさり、プラゴミ袋やプラ容器など誤飲してしまっています…クマは胃と小腸の境の幽門部が他の動物より狭いので、プラスチックが詰まりやすく、そのような多くのクマが異常行動を起こしたり凶暴になるそうです。
ホッキョクグマが町に乗り込んできて住人の身が危険です。とにかくゴミを増やさないこと、プラ容器を使わず、マイバッグや、使い捨て容器、ペットボトルなど減らしましょう!
アースデイでもっと多くの人がプラ使用量を減らすことに気付くと嬉しいです 。
Polar Bears’ Plastic Diets Are a Growing Problem