選択肢の多さとエコを考える by スタッフ

オーストラリア オレンジという街の一般的なスーパーにあったものです。

卵の売り場なのですが こんなにも選択肢があるんです!しかも一覧表になっているという。だれが見ても分かりやすい!!(実際は卵の種類もっとあります。多すぎて写真に入らず)。

パッケージも見てください。プラスチックパッケージはゼロです!!こんなにも卵の選択肢があるのに、パッケージはオール紙!! 全てリサイクル出来る紙です。

さすがのナチュラル大国 オーストラリアですね。

日本も紙製のパックもありますが まだまだ一般的にはプラスチックが多いので変わっていくといいですね。

タテ軸は、鶏の育つ環境やメーカー別卵ブランドで、横軸はエサの種類です。
タテ軸一番上にいきなりbum nuts とありますが、これはオーストラリア口語の鶏卵です。

直訳はお尻の実。

bumだから実際はもう少し粗野なニュアンスで、ケツから出る実という感じです… free rangeは放し飼いのこと。

放し飼いでも屋外か小屋の中なのか、小屋で動けない育ち方なのか、とか、その広さも。エサはオーガニックなのか、ホルモン不使用かなどなど、細かい項目がささりました^ ^

関連記事

  1. スタッフのオーストラリアオーガニック便り

  2. 患者E様から:イワシの煮干し by スタッフ

  3. 注目ひよこ豆レシピ by スタッフ

  4. バイオフィルム

    感染とバイオフィルムのはなし

  5. オーストラリア便り 第3弾

  6. グルテンフリーチョコレート by スタッフ

類似名称のクリニックにご注意ください。
PAGE TOP