機能治療とは
体調の優れない方、「なぜ治らないんだろう。原因はなんだろう?」と疑問に思ったことがありませんか。
機能医学は、この質問に答えます。どうしてよいかわからない、どこに行ってもよくならない、どうせ治らないとあきらめてしまった不調を解決に導きます。
機能治療とは、大元の原因を見つけ、元を締め、長い経過のなかでダメージを受けた各機能についてそれぞれ修復する方法です。
抗炎症、免疫、消化、酸化ストレス、ホルモン、メンタル、解毒、ミトコンドリア、これら各機能から全身を多角的に評価して結果を出します。
症状や数値を抑える対症療法の概念と異なります。
機能治療が向いている疾患や病態
- 重金属の中毒、重金属毒性
- 即時型食事アレルギー、遅延型食事アレルギー、食事の不耐症(例:乳糖不耐症、セリアック病)
- 慢性疲労症候群、線維筋痛症
- 化学物質過敏症
- パーキンソン病、片頭痛、耳鳴り、難聴、認知症などの神経細胞の酸化ストレス疾患
- 全身のアプローチによる 不妊治療(機能治療の方法で妊娠までサポートします)
- イーストシンドローム(カンジダやアスペルギルスなどの真菌の慢性感染による全身の不調)
- 腸内免疫不全、腸内腐敗、リーキーガット
- 原因不明の慢性疾患、原因不明の発熱
- 膠原病、自己免疫疾患(甲状腺疾患、リウマチ、シェーグレン、ループス、クローン病など)
- ライフスタイルモディフィケーション(生活習慣、職場・住環境の調整)
- 内分泌かく乱物質や揮発性有機化合物の解毒 (残留性有機汚染物質の解毒も含む)
- 難治性糖尿病、高血圧、動脈硬化症
- 副腎疲労
- 甲状腺機能異常
- 黄体機能不全
- 月経関連のトラブル
- アトピー
- 機能栄養療法
- 脳のアンチエイジング
- 神経伝達物質のバランス改善
- 摂食異常
- 自閉症、ADHD
- がん予防
- 痩身治療
- 微量栄養療遺伝子(ニュートリジェノミクス)
- 全身のアンチエイジング
- 不眠